焚火

ファットウッドの採取

今日は千葉県富津市にある知り合いの松林にて、焚火の着火剤として使える天然素材「ファットウッド」を探しに行った時の様子を紹介したいと思います。

「ファットウッド」って? 松の木の松脂(マツヤニ)をたっぷり含んだ木材のこと! つまり、脂分をたっぷりと含んだ木なので、火の着きがよく、火が付けば長く燃えるというわけです。特に赤松のファットウッドが有名で、一部のアウトドアショップで売っていますよ。

焚火の着火剤に最適なんです!

いざ、松林へ!

今回は、千葉県富津市にある知人の松林にファットウッドを探しに来ました。

使った道具

ノコギリ、斧、ナイフ、グローブを持って行きました。

ファットウッド探し

まず、松林の中を進み、倒れた松と立ち枯れ松を探しました。残念ながら、今回は倒れた松を見つけることが出来なかったので、立ち枯れ松をメインに探すことにしました。

立ち枯れ松を見つけたので、ノコギリで松を叩いて確認です。コンコンと硬く木に響く感じがしたので、これは恐らくファットウッドの発見です!早速、ノコギリで切りました。

ファットウッドの採取動画(5秒 Instagram))

ファットウッドを見つけました!

ファットウッドはこのように琥珀色をしています。

アッという間に見つけることが出来ました!松林に入ってからこれまでの時間は僅か15分です。今回は一本の立ち枯れの松より5本のファットウッドを採取です。今日のミッションは終了です。

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