ギアの紹介

アラジン (Aladdin) |ブルーフレームヒーターの紹介

1930年代にイギリスで生まれた「アラジン(Aladdin)」の対流式石油ストーブ「ブルーフレーム」の紹介です。
なぜ買ったのか。大きなモデルチェンジをすることなく「永遠のスタンダード」と呼ばれているのですが、昔から今なお世代を超えて長く使われ続けるこの名品に確かな品質を感じたからなんです。
「ブルーフレーム」の代表するカラーはグリーンなのですが、迷うことなくグリーンを選びました。

冬のキャンプでもテントの中で「ブルーフレーム」を使うのですが、レトロな雰囲気は存在感があり、とても写真映えします!どうやって使っているのかというと「ブルーフレーム」の上にケトルを置き、お湯を沸かしながら過ごすことが多いですね。ただ、暖を取るには少し心もとないので、薪ストーブも一緒に使うことが多いです。

「ブルーフレーム」といえば名前が表す通り、丸窓から見える”蒼い炎”が人気がある理由の一つになっています。この蒼い炎には、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があるようで、たまには蒼い炎に癒されるのもよいのではないでしょうか!
実は”蒼い炎”は灯油に酸素が行き渡りうまく燃えている証拠なんです。酸素が充分供給されていないと炎が黄色になるので、燃焼状態はこれで確認しています。

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