今回は、千葉県富津市の富津公園キャンプ場にソロキャンプに来ました。
今回の目的は、お初ギアのＤＤハンモック、ＤＤハンモックタープ、ヨコザワ鉄板、を試すこと。次に、自作したスノーピークのシェルコンの天板を試してみること。そして最後に、今回の最大の目玉、家庭日用品メーカーのスケーターさんのアンバサダーとして、スケーターさんの人気商品である”真空ステンレス弁当箱”をキャンプで実際に使ってみて撮影することです。ここがなかなかの試案のしどころです。
まずは、ソロキャンプ全体の風景です。ＤＤハンモックの前にマットを引きその上に直に座ります。座席前にグリル、調理用の小さいテーブル、座席横にシェルコン、クーラーバッグなどを置いています。明かりは、タープにＬＥＤランタン、シェルフコンテナに小さいＬＥＤランタン、スタンドにオイルランタンを置いています。今回のソロは、ギアの種類を最小限に、そしてなるべく小さめギアで臨みます。
スノーピークのシェルフコンテナ25に、自作した天板です。コンテナには、ドリンク系のギアをメインに置くことにしました。いろいろボトルがありますが、それぞれ用途が違います！
・大きなシルバーのボトル（YETI）は、氷専用
※氷がなかなか解けない！さすがはYETI様様です！
・シルバーのボトル（KLEAN KANTEEN）は水専用
※調理用に使っています
・グリーンのボトル（KLEAN KANTEEN）は飲料用
今回は、そこにレギュラーギアにプラスして、スケータさん真空ステンレス弁当箱を載せました。シルバーなので、全体の配色バランスもいい感じです。
最近、特にこだわっているギア、堅くて丈夫なオリーブウッドのカッティングボード（Arte legno/アルテレニョ）！調理をするのも良し！ステーキなどそのまま盛り付けて食べるも良し！食事の雰囲気がグッとレベルアップします。するような気がしてます。
さて、今回は、自作天板もデビューということで、テーブルとして実際に使ってみて良かったところですが、
・地面に直に座っていると天板の高さが丁度良いです
・シェルコンから取り出して天板に置く動作が楽です
※自作天板の作成風景は、こちら
次に、アイアン製のスタンドに、フュアハンドのランタン（FEUER HAND）と、焚火の薪を割るための斧です。座ったまま手の届くところに置いています。そしてその下周りに、調理するためのシルバーのソロテーブル（SOTO）と、調理器具を置くためのブラックのアイアン製テーブルを置いています。このテーブルには熱くなったフライパンも置くことができるで、料理をするのに必須のギアです！
さて、座ったところからの風景ですが、ブルーのクッションが座っている場所になります。基本は座ったまま手の届くように周りを配置しています。左から調理用のシルバーのソロテーブル、ピコグリル、薪、火吹き棒、薪をつかむトングです。座る場所に敷いているのは、コーヒー豆が入っていた麻袋です！焚火は火の粉が飛ぶので焼けにくい素材のものを敷いたほうがよいです。
薪をくべながら火加減を火吹き棒で調整しながら調理していきます。座ったまま手の届くところにギアをおき、焚火で火を育てながら調理していくのですが、なかなか揺らめく火を見ていると癒されるものがあります。そこで自分で料理しながら食べる、これぞ最高の至福の時では。。。
夜はこんな感じになります。写真真ん中のフュアハンドのランタンですが、より良い雰囲気を出すたには無くてはならないギアだと思います。ランタンらしいシルエットと炎の色がやはり絵になりますね！
そろそろディナーの時間となりました。まずは、ソロキャンパーにとても人気のあるヨコザワテッパンの登場です。初めて使うギアなのでとても楽しみにしてきました。せっかくなので少しいいお肉を焼こうと思います。A5サイズの5mmと厚みのある鉄板が熱を溜めてムラなく焼くことができるので、とてもおいしく焼くことができます。ただ、脂が横からたれるのが残念なのですが。。。
つづいて、北海道スープカレーを料理します。今回は、スケーターさんの真空ステンレス弁当箱を使わせていただきました。保温力があるということなので、先に飯盒で炊いたごはんを弁当箱に入れておきました。そのあと、カレーを作ったのですが、暖かいままのごはんでカレーを食べることができました！これはかなりグッドです！
お腹もいっぱいに、そしてお酒も入ったこともあり、気持ちよく寝る時間です。こちらも初めてのギア、ＤＤハンモックです。思っていたより気持ちよく寝ることができました。なによりテントに比べて設営がかなり楽なので、これからも重宝しそうです。
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