ギアの紹介

キャンプの癒し「灯り」を紹介

キャンプでいつも使っている”灯り” たちを紹介したいと思います。
さて、みなさんの癒しタイムはどのような感じですか?
キャンプでの夕食後の日が暮れたころ、お酒やコーヒーを片手にゆったりとした時間を過ごすのですが、この時に ”灯り” を眺めなら、何も考えずにボ~っとする時間を大切にしています。この灯りとなる炎の”ゆらめき”には、「1/fゆらぎ」と呼ばれる”癒しの効果”があるそうです。規則的でも不規則でもないリズムにより、自律神経が整い心身がホッとして癒されるそうです。
今回の灯りの中で「焚き火」が一番のお気に入りです。火加減を眺めながら、薪を割り、薪をくべる、手間がありますが、なぜかそれも心地よかったりします。

アラジン(Aladdin)の昔懐かしの灯油ストーブ、ブルーフレームヒーターです。
丸窓から蒼い炎が見えるのですが、この蒼い炎には、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があるようです。たまには、蒼い炎に癒されるのもよいのではないでしょうか!

言わずと知れた王道、スノーピーク(SnowPeak)の「ほおずき」LEDランタンです。
LEDなのに思った以上に癒しのある灯りが魅力だと思います。3種類の点灯モード(通常、おやすみ(周囲の静けさに合わせて照度が自動的に下がります)、ゆらぎ(風や音に反応して光の量が変化します))があるので、時間、用途、空間に合わせて、灯りを楽しめると思います。

フュアーハンド(Feuerhand)「ハリケーンランタン」です。
キャンプの雰囲気作りはとても大切にしているので、このレトロなデザインがとても気に入っています。ただ、明るさは期待できないので、飾りのためのランタンになっています。焚き火の横などに置き、焚火周辺の雰囲気をさらに引き立てるために使っています。
ついでなんですが、燃料には、ユーカリやミント等防虫効果が高い天然ハーブが入った”パラフィンオイル虫よけハーブ”を使っています。せっかくの癒しタイムに蚊などの虫に悩まされないための対策です。

テンマク(テントマークデザイン:tent-Mark DESIGNS)×ネイチャーワークス(NATURE WORKS)のコラボした「ボトルランタン」です。
これは、中にキャンドルを入れて使う「キャンドルランタン」です。ネイチャークラフト作家の長野修平さんがコーラなどの瓶を使い作成していたキャンドルランタンを再現したデザインなんです。ランタンに使われている木材、金属、ガラスがいい感じに年代を感じさせるビンテージ感がありとてもカッコいいと思います!
キャンドルが燃焼する際にマイナスイオンが発生することがわかっているのですが、このマイナスイオンには、ストレスや疲労感を解消してくれる効果があるようです。キャンドルの炎の色である「オレンジ色」も心を穏やかにしてくれる色とされ、緊張をほぐしてくれます。。。
キャンプに持っていく”灯り”にキャンドルがあってもいいかもしれませんね!

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